マヤ神殿
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    マヤ文献

    CD−ROM
    『マヤ神殿とその壁面装飾』
  • 第1巻(プウク篇)
  • 第2巻(ベリーズ篇)
  • 第3巻(ペテン篇)

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    カラコル遺跡(Caracol Ruins)


    遺南のアクロポリス(D区)

    南のアクロポリス(D区)からは、古典期後期に分類される土器14点が見つかっている。このほか土偶、鳥形土笛、猿形象形土器、翡翠のビーズ、貝なども出土している。


    貯水池付近

    現在はほとんど枯れているが、川から離れているという遺跡の立地を考えると、カラコルの古代マヤ人には重要な施設であったと考えられる。最近、内部の発掘が行われ、翡翠や貝製装飾品の類が出土したが、これは投げ込まれたと考えるよりも、近くの広場からの排水とともに流れ込んできたものであろう。


    A区広場と遺構A3(神殿)

    A区広場からみた遺構A3。これは、広場の北側にそびえる高さ16メートルのピラミッド型建造物である。頂上部の構造物では、漆喰の神面装飾が発見されている。壁面を飾るレリーフとして作られ、赤く塗られていたものと思われる。またこの漆喰装飾が何度か修復されている痕跡もある。


    広場に残された石彫




    遺構A6(まぐさの神殿)

    遺構A6(まぐさの神殿)は、広場Aの東に横たわる巨大な基壇の中心に位置する。3つの続き部屋が一直線に並び、中央部屋にのみ西を向いた出入口が設けられている。西に向かって下りていく階段のステップではウミギク貝が発見されている。階段の下には古い階段が埋もれており、都合4回の改築が行われたことがわかる。


    遺構A6(まぐさの神殿)頂上部構造物西正面<

    中央の入り口の東側と階段最上段の東部分の発掘でも、5枚の床面が確認され、改修があったことは間違いない。最も下の床面からさらに1.5メートル下には、3つの石で蓋をされた空間が発見されている。


    遺構A2

    遺構A2頂上部構造物。遺構A2は、高さ20mのピラミッド型建造物である。


    カアナ神殿

    マヤ語で「空界」を意味する「カアナ」の名が付けられている神殿で、遺構B14からB20の構造物から成る。ピラミッド型の建造物であり、高さは42メートル、底部は100×120メートルもある。


    カアナ神殿

    遺構B14(カアナ神殿)南基壇東構造物。カアナ神殿は上下2段の構造をもち、一段目の上面、つまり全体構造でいえば、ピラミッドの中腹部には部屋構造が見られる。これらの遺構は北、東、西の3辺に限って認められたが、北側のもの、すなわち正面部分により複雑な構造物が建てられた(B14、B15)。




    遺構B20(カアナ神殿)頂上部構造物。遺構B20の下には、一時期前の建物が埋まっており、墓が3つあることがわかっているが、いずれも盗掘によって甚大な破壊を受けている。墓室に記された文字も部分的にしか残っていない。それでも一番奥の墓室の文字は最も保存がよく、後615年か後576年と読める。


    遺構B4、B5、B6北正面

    遺構B4は遺構B5の東側張り出し部分にあたる。北側、すなわち広場側に階段をもつ。構造は遺構B6に似ている。


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